距離: 33.89km
時間: 4時間33分9秒
三崎めぐりラン at EveryTrail
Garminのデータはこちら。
今日は家族とは別行動。時間が十分にとれたので、三浦半島の先っちょをのんびり走って来ました。
スタートは京急線の三崎口駅。朝7時半くらいに到着。駅から少し走ると、いきなりキャベツ畑。
良い感じですねぇ。
少し南に下ってから、西の海岸沿いを攻めるためにメインの道路を外れます。すると突然何体かの彫り物が。
三浦半島を走っていると、ところどころでこういった光景に出くわします。それにしても、
上の写真の向かって一番右、坂上二郎さんに見えてしまうのは僕だけでしょうか?写真じゃわかりにくいですね。
しばらく走ると、階段の上に神社かお寺がありそうな雰囲気に。
早速階段を上ってみようと思ったら、
あれま。でも、ランナーはダメよ、とは書いてないなぁ。なんて子供の言い訳みたいなことが頭に浮かびましたが、ここはひとつ諦めることに。
すぐその先は海でした。
う~ん、なんとも独特の雰囲気。
続いて神社。
これまた写真では伝わりにくいですが、小さいながらも神秘的な神社でした。中からは女性の声でお経を唱える声が聞こえてきました。
雰囲気が良いところだと感心していたら、今度は
リゾートマンション?よくわかりませんが、この辺りには
こんな感じでヨットがたくさんあったので、ヨットで遊ぶ人たちが利用するマンションなのかしら?
しばらく走って半島の南側に到着すると、そこは漁港です。
ゴールデンウィークだからか、それとも時間がずれているせいか、あまり漁港の賑わいは感じられませんでした。
市場の見学ができるようなので、見に行ってみると
なんとマンボウが!しかも大と小。大はかなりでかい。まわりにいたお魚屋さん(?)たちも携帯電話で写真を撮っていたので、ここでも珍しいのかな。
家で朝ごはんをそれなりに食べてきたにも関わらず、そろそろお腹が空いてきたなぁと思っていたら、お店を発見!
その場で食べられそうなものを探していると、
店のおじさんが「揚げたてだよ」とまぐろコロッケを勧めてきました。迷わず買って(100円)食べてみると、サクサクでうまい!でも、基本的にはじゃがいものコロッケ。そこにマグロのブロックが少し入っている程度。ちょっともの足りないなぁ。
さらに店の中をまわっていると、今度はマグロのとろまん。こちらも勢いで買ってしまいました(250円)。
う~ん、うまいはうまいんだけど、他の食材が沢山入っているので、マグロの風味が負けている感じ。ということで、さっきコロッケを買ったお店に戻って、今度は鮪串かつを購入(200円)。
ジャジャ~ン。これは最高じゃ!感激っす。
腹も満たされたので、再びラン。今度は城ヶ島に向かいます。城ヶ島に渡る橋は、車は通行料を取られるけど、歩行者は無料です。ありがたや。
小さい島なので、とりあえず一周することに。見晴らし台があったので、景色を眺めていると、70才くらいのおじいちゃんが「どこから駆けてきたの?」と話しかけてきました。「三崎口から、油壺の方をまわってきました」と言ったら、「そうか、頑張るねぇ。おれも三浦マラソン(正確には三浦国際市民マラソン)、15,6回走ったんだよ」と。ぼくもここ2年走ったことを伝えると、「どのくらいで走るんだ?」と尋ねられたので、今年のタイムを伝えると、「おお、おれとだいたい同じくらいだな。おれは1時間28分だよ」。速い!「若い頃は月に900kmくらい走っていたこともあるんだよ」。ぎょへ~。足元にも及びません・・・。
残念ながらそのおじいちゃん、今は杖をついていて、とても走れそうには見えませんでしたが、きっと今でも走るのが好きで、ランナーを見かけると気になるんでしょうね。おじいちゃん、お元気で。
海岸に降りられる階段があったので、早速降りてみました。
地層がはっきりと見える岩場。ゴツゴツしていて走りにくいのですが、景色はとても良く、気持ちがいいです。
ここはすっかり地層が縦。この先には、
こんな感じの岩場がありました。いいねぇ。ここから階段をのぼると、再び城ヶ島を回るコースへ。それにしても、
景色最高!
城ヶ島を出てしばらく畑の脇などを走り、再び海岸に降りてみました。これまた、絶景の連続。
ほんと、すごいですわ、これ。しかもゴールデンウィークだというのに人ごみもなく、思う存分楽しめます。
しかもなぜか突然、
お花畑がお出迎え。予想外でした。
海岸沿いの岩場を十分満喫したので、あとは三浦国際市民マラソンで走ったコースを中心に三浦海岸駅方面に向かいます。ゴールはこちら。
マホロバマインズ。日帰り入浴500円。4階の浴場ということで、壮大な景色を期待していましたが、残念ながら外は全く見えない浴場でした。でも汗を流してすっきり。やっぱりランのゴールは風呂屋に限ります。
さて、さっぱりとしたところで、お昼ごはんにまぐろラーメンを食べに福の家に向かいます。以前もトレイルランレースの後にここで食べて、美味しかったんだよなぁ。ところが・・・。
な、なんと。残念無念。本当に残念。他のお店も探さずに電車に乗って帰りました。
おまけ:
その後気を取り直し、すき家の牛丼(特盛、サラダセット付き)を食べました。
2012年4月22日日曜日
瀬上市民の森-金沢文庫-称名寺
距離: 26.63km
時間: 2時間48分6秒
瀬上市民の森-金沢文庫-称名寺 at EveryTrail
Garminのデータはこちら。
以前から金沢文庫に抜けるトレイルがあることは知っていたのですが、Googleマップを見ても、どうもよくわかりませんでした。ですが、たまたま地元に住んでいる方に話を聞いたので、今日は頑張ってトレイル探しに挑戦してきました。
スタートからしばらくはいつものトレイルに行くのと同じコース。公園には鯉のぼりが並んでいました。
いつもと同じように瀬上市民の森から氷取沢方面に進みます。まだ桜が楽しめました。
いつもは通りすぎるこの枝道から金沢文庫方面へ。
この先は初めてのコースなので、途中にある地図や道案内標識を頼りに進みます。しかし、ところどころ標識のない分かれ道も出てくるので、スマートフォンの地図を確認。でも、このあたりのトレイルはGoogleマップにも出ていない場合も多いので、位置と進んでいる方角が確認できる程度だったりしますが。
金沢動物園の入り口を過ぎた辺りでは、
サバイバルゲームって、まだ流行っているのかしら?いずれにしても、たしかにこんな格好した人が急に出てきたらビビってしまいますな。
この先のトレイルは、マンションや住宅街のすぐ間を通っているようで、木々の向こうにはマンションが見えたりします。
これだけ開発が進んでいるところに、よくぞこんなに気持ちのいいトレイルを残してくれたもんだと感激。薄いトレイルですが、うぐいすなどの鳥の声も聞こえ、自然を十分に楽しめます。
しばらく走ると、能見堂跡なる場所に出ます。
歴史に弱いので、読んでもよくわかりません。
トレイルの終点まで行くと、金沢文庫駅はもうすぐそこ。ですが駅には行かずに、線路を超えて次の市民の森(名前不明)を目指します。この市民の森、八景島の近くにあり、地図で見て以前から気になっていたのでした。
入り口からすぐのところに予想外の急な登りがありましたが、登ってみるとこんなのがありました。
なんか歴史がありそうですが、詳細不明。ここで地図を確認すると、北条実時さんのお墓があるとのこと。誰だかはわかりませんが、とりあえず行ってみることに。
ずいぶん地味な感じのお墓でした。
さらに走ると、称名寺庭園に到着。
おぉ、むちゃくちゃ美しい・・・。感動であります。そう言えば、ここの正面は何度か通過したことがあったのですが、中がこんなにすばらしくて後ろに気持ちのいいトレイルがあるなんて、全く知りませんでした。
ここから八景島に寄って帰ろうかとも思ったのですが、家に戻らなければならない時間が迫っていたので、スマートフォンで最短経路を検索して帰ることにしました。
2時間そこそこで帰ってこれるつもりで出発したこのコース、途中何度も道を確認する必要があったのと、思ったよりも距離があったこともあり、余裕があると思っていた次の予定に遅れそうになってしまいました。しかも持っていた食料では足りず、最後は超空腹。ですが、新しいコース、かなり楽しめました。時々走りに来るぞぉ。
おまけ:
帰り道にある柴犬ショップにて。
時間: 2時間48分6秒
瀬上市民の森-金沢文庫-称名寺 at EveryTrail
Garminのデータはこちら。
以前から金沢文庫に抜けるトレイルがあることは知っていたのですが、Googleマップを見ても、どうもよくわかりませんでした。ですが、たまたま地元に住んでいる方に話を聞いたので、今日は頑張ってトレイル探しに挑戦してきました。
スタートからしばらくはいつものトレイルに行くのと同じコース。公園には鯉のぼりが並んでいました。
いつもと同じように瀬上市民の森から氷取沢方面に進みます。まだ桜が楽しめました。
といっても、「桜のじゅうたん」ですが・・・。
しばらくいつものトレイルを走り、
いつもは通りすぎるこの枝道から金沢文庫方面へ。
この先は初めてのコースなので、途中にある地図や道案内標識を頼りに進みます。しかし、ところどころ標識のない分かれ道も出てくるので、スマートフォンの地図を確認。でも、このあたりのトレイルはGoogleマップにも出ていない場合も多いので、位置と進んでいる方角が確認できる程度だったりしますが。
金沢動物園の入り口を過ぎた辺りでは、
こんな感じでトレイルのすぐ脇に駐車場やら高速道路があります。かなり興ざめですが、トレイルが残っているだけでもありがたや。
しばらくすると、面白い看板を発見!
サバイバルゲームって、まだ流行っているのかしら?いずれにしても、たしかにこんな格好した人が急に出てきたらビビってしまいますな。
この先のトレイルは、マンションや住宅街のすぐ間を通っているようで、木々の向こうにはマンションが見えたりします。
これだけ開発が進んでいるところに、よくぞこんなに気持ちのいいトレイルを残してくれたもんだと感激。薄いトレイルですが、うぐいすなどの鳥の声も聞こえ、自然を十分に楽しめます。
しばらく走ると、能見堂跡なる場所に出ます。
歴史に弱いので、読んでもよくわかりません。
トレイルの終点まで行くと、金沢文庫駅はもうすぐそこ。ですが駅には行かずに、線路を超えて次の市民の森(名前不明)を目指します。この市民の森、八景島の近くにあり、地図で見て以前から気になっていたのでした。
入り口からすぐのところに予想外の急な登りがありましたが、登ってみるとこんなのがありました。
なんか歴史がありそうですが、詳細不明。ここで地図を確認すると、北条実時さんのお墓があるとのこと。誰だかはわかりませんが、とりあえず行ってみることに。
ずいぶん地味な感じのお墓でした。
さらに走ると、称名寺庭園に到着。
おぉ、むちゃくちゃ美しい・・・。感動であります。そう言えば、ここの正面は何度か通過したことがあったのですが、中がこんなにすばらしくて後ろに気持ちのいいトレイルがあるなんて、全く知りませんでした。
ここから八景島に寄って帰ろうかとも思ったのですが、家に戻らなければならない時間が迫っていたので、スマートフォンで最短経路を検索して帰ることにしました。
2時間そこそこで帰ってこれるつもりで出発したこのコース、途中何度も道を確認する必要があったのと、思ったよりも距離があったこともあり、余裕があると思っていた次の予定に遅れそうになってしまいました。しかも持っていた食料では足りず、最後は超空腹。ですが、新しいコース、かなり楽しめました。時々走りに来るぞぉ。
おまけ:
帰り道にある柴犬ショップにて。
2012年4月1日日曜日
第14回青梅高水山トレイルラン
距離: 23.55km
時間: 2時間46分13秒
Garminのデータはこちら。
30km上級クラスに参加したのですが、距離はどう考えても30kmはありませんね。Garminのデータからすると、四捨五入しても30kmにはなりません。まぁ、トレイルレースはどうせ大会ローカルな記録なので、距離もそれほど意味はないってことでしょうか。
実はこの大会、昨日まで不参加の予定でした。というのも、この大会を申し込んだあとに先週の伊豆大島ウルトラランニング100kmを申し込んだので、100kmの翌週にトレイルレースは無理だろうと思っていました。でも、何だか走れそうなので、「ファンラン」ということで久しぶりのトレイルを楽しむことに決めたのでした。
会場最寄りの青梅駅に着くと、ランナーがたくさんいます。会場に向かう道はこんな感じ。
ここでこんなだったら、レースになったら大渋滞間違いなしだなぁ。ちなみに申し込みは30kmクラスに1,100名。15kmクラスにも1,100名。スタート時刻がクラスによって違うとはいえ、一部同じコースを2,200名が走るんだからこりゃ大変そうだぞ。
調子は悪くないけど、100km走った翌週なので体に疲れは残っているはず。だから今回はトレイルを楽しむぞ~。と思っていても、大渋滞にはまってしまうと楽しむどころではなくなってしまいます。そんなことを考えていたら、やっぱり最初は前に出ておかないと、という気がしてきました。
昨日は服装の準備に迷ったのですが、会場に来てみると思ったより暖かく、長袖シャツと半袖シャツ、それにハーフパンツという結局いつもの格好で走ることに。ウエストポーチには軽い食料と500mlペットボトル(水)。
いよいよスタート地点に整列。渋滞を避けるためにちょっと前の方に陣取ります。
旗の手前側はスタートに並んでいる選手。そして旗の向こう側はトイレに並んでいる選手。なんと、スタート直後の脇にトイレがあるので、スタート直後の道をトイレに並んでいる選手たちが塞いでいるような状態。これ、配置的に無理があるでしょう・・・。何とかスタート前には落ち着きましたが。
さて、スタートすると「ファンラン」というのもすっかり忘れて本気モードになってしまうのが情けないところ。脈拍がどんどん上がるのに、がんばって走ります。ただし、今回は登りを無理して走らないように心がけました。きつい登りは走っても、歩いているのとほとんど変わらないスピードしか出ないので、この際歩いて体力を温存しようと。その分、下りは頑張って飛ばすぞと。
快調にスタートできたお陰で、特に大きな渋滞もなく高水山常福院に到着。
ここまでの登りはきつかったけど、しっかり金を鳴らして頭を下げることを忘れずに(ルールです)。お守りをもらって、再び走り出します。
後半はアップダウンを繰り返しながらも、基本的には下りです。何人かのランナーと抜きつ抜かれつで走っていきます。
しかし、途中から周りのランナーの様子が変わります。やけに遅い人が多い・・・。どうやら40分後にスタートして短い距離を走る15kmクラスの後ろの方を走るランナーたちに追いついてしまったようです。場所によっては渋滞までしています。あれま。
トレイルは狭くて抜きにくいのですが、幸いペースがかなり違うので、何とかどんどん抜いていくことができました(ペースが近いと抜きにくいのよね)。
登りを歩くようにしたとは言え、全体的にかなりがんばったので足はへにょへにょになりながらのゴール。いろいろなところがつりそうだぁ。
ゴール地点には、ありがたいことにオレンジが待っていました。
これ、ものすごく甘くて美味しかったです。いっぱい食べてしまいました。ごちそうさまでした。
ちなみに完走賞はこれ。
かっちょいいサングラスです。かっちょいいけど、普段走るときにサングラス使わないのよね。特にかっちょいいものは付けない主義なので。なんか使い道を考えてみよう。
ファンランのはずが、結局は思い切り本気モードのレースでした。しばらくは体を休めます、ハイ。
時間: 2時間46分13秒
(手元のGarminの計測。順位は45位でした。)
第14回青梅高水山トレイルラン at EveryTrailGarminのデータはこちら。
30km上級クラスに参加したのですが、距離はどう考えても30kmはありませんね。Garminのデータからすると、四捨五入しても30kmにはなりません。まぁ、トレイルレースはどうせ大会ローカルな記録なので、距離もそれほど意味はないってことでしょうか。
実はこの大会、昨日まで不参加の予定でした。というのも、この大会を申し込んだあとに先週の伊豆大島ウルトラランニング100kmを申し込んだので、100kmの翌週にトレイルレースは無理だろうと思っていました。でも、何だか走れそうなので、「ファンラン」ということで久しぶりのトレイルを楽しむことに決めたのでした。
会場最寄りの青梅駅に着くと、ランナーがたくさんいます。会場に向かう道はこんな感じ。
ここでこんなだったら、レースになったら大渋滞間違いなしだなぁ。ちなみに申し込みは30kmクラスに1,100名。15kmクラスにも1,100名。スタート時刻がクラスによって違うとはいえ、一部同じコースを2,200名が走るんだからこりゃ大変そうだぞ。
調子は悪くないけど、100km走った翌週なので体に疲れは残っているはず。だから今回はトレイルを楽しむぞ~。と思っていても、大渋滞にはまってしまうと楽しむどころではなくなってしまいます。そんなことを考えていたら、やっぱり最初は前に出ておかないと、という気がしてきました。
昨日は服装の準備に迷ったのですが、会場に来てみると思ったより暖かく、長袖シャツと半袖シャツ、それにハーフパンツという結局いつもの格好で走ることに。ウエストポーチには軽い食料と500mlペットボトル(水)。
いよいよスタート地点に整列。渋滞を避けるためにちょっと前の方に陣取ります。
旗の手前側はスタートに並んでいる選手。そして旗の向こう側はトイレに並んでいる選手。なんと、スタート直後の脇にトイレがあるので、スタート直後の道をトイレに並んでいる選手たちが塞いでいるような状態。これ、配置的に無理があるでしょう・・・。何とかスタート前には落ち着きましたが。
さて、スタートすると「ファンラン」というのもすっかり忘れて本気モードになってしまうのが情けないところ。脈拍がどんどん上がるのに、がんばって走ります。ただし、今回は登りを無理して走らないように心がけました。きつい登りは走っても、歩いているのとほとんど変わらないスピードしか出ないので、この際歩いて体力を温存しようと。その分、下りは頑張って飛ばすぞと。
快調にスタートできたお陰で、特に大きな渋滞もなく高水山常福院に到着。
ここまでの登りはきつかったけど、しっかり金を鳴らして頭を下げることを忘れずに(ルールです)。お守りをもらって、再び走り出します。
後半はアップダウンを繰り返しながらも、基本的には下りです。何人かのランナーと抜きつ抜かれつで走っていきます。
しかし、途中から周りのランナーの様子が変わります。やけに遅い人が多い・・・。どうやら40分後にスタートして短い距離を走る15kmクラスの後ろの方を走るランナーたちに追いついてしまったようです。場所によっては渋滞までしています。あれま。
トレイルは狭くて抜きにくいのですが、幸いペースがかなり違うので、何とかどんどん抜いていくことができました(ペースが近いと抜きにくいのよね)。
登りを歩くようにしたとは言え、全体的にかなりがんばったので足はへにょへにょになりながらのゴール。いろいろなところがつりそうだぁ。
ゴール地点には、ありがたいことにオレンジが待っていました。
これ、ものすごく甘くて美味しかったです。いっぱい食べてしまいました。ごちそうさまでした。
ちなみに完走賞はこれ。
かっちょいいサングラスです。かっちょいいけど、普段走るときにサングラス使わないのよね。特にかっちょいいものは付けない主義なので。なんか使い道を考えてみよう。
ファンランのはずが、結局は思い切り本気モードのレースでした。しばらくは体を休めます、ハイ。
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