距離: 1.65km
時間: 9分58秒
1月のファミリーマラソンに向けて練習開始。本番では1.5kmを親子で走ります。
600mのコースを2周して、そのままお買い物のためお店まで走りました。
2010年12月30日木曜日
2010年12月27日月曜日
2010年12月25日土曜日
2010年12月23日木曜日
朝ラン
距離: 23.55km
時間: 2時間6分2秒
昨晩のうちにGoogleマップを見ながら適当な距離になりそうなコースを見つけ、今朝はいつもより長い距離のロードを走ってみました。家から結構離れるということもあり、念の為バックパックにペットボトルと軽い食料や小銭入れを突っ込んでおきました。
大きなアップダウンは無く、歩道もしっかりしていて走りやすいコースでした。前半は気持よく走っていたのですが・・・。
途中曲がり角を間違えたらしく、気がつくとさっき走ってきた道に出てしまいました。自分が方向音痴であることは知ってはいましたが、ちょっと情けない。その後は頻繁に道を確認するようにしました。
その後、車の交通量は多いけど歩道が無い道、歩道はあるけどやたらと狭く、しかもトラックが多くて何だか気持ちが良くない道を経て我が家まで帰りつきました。
前半が気持ち良いコースだっただけに、後半が残念。また別のコースを作ってみよう。
ちなみに、途中ではペットボトルの水分を少し補給した程度。これなら手ぶらで走っても良かったかなぁとも思いますが、やっぱり安全のため装備はしっかりしておいたほうがいいかな。
時間: 2時間6分2秒
昨晩のうちにGoogleマップを見ながら適当な距離になりそうなコースを見つけ、今朝はいつもより長い距離のロードを走ってみました。家から結構離れるということもあり、念の為バックパックにペットボトルと軽い食料や小銭入れを突っ込んでおきました。
大きなアップダウンは無く、歩道もしっかりしていて走りやすいコースでした。前半は気持よく走っていたのですが・・・。
途中曲がり角を間違えたらしく、気がつくとさっき走ってきた道に出てしまいました。自分が方向音痴であることは知ってはいましたが、ちょっと情けない。その後は頻繁に道を確認するようにしました。
その後、車の交通量は多いけど歩道が無い道、歩道はあるけどやたらと狭く、しかもトラックが多くて何だか気持ちが良くない道を経て我が家まで帰りつきました。
前半が気持ち良いコースだっただけに、後半が残念。また別のコースを作ってみよう。
ちなみに、途中ではペットボトルの水分を少し補給した程度。これなら手ぶらで走っても良かったかなぁとも思いますが、やっぱり安全のため装備はしっかりしておいたほうがいいかな。
2010年12月20日月曜日
朝ラン
距離: 12km
時間: 55分31秒
今朝はそれほど寒そうではなかったので、長袖Tシャツと半袖Tシャツ、下はハーフパンツ。ウインドブレーカーなしでも大丈夫でした。いつもは手ぶらなのですが、Android端末を持って、GPS情報を記録してみました。
ラップタイムは以下のとおり。ちなみに距離は12.15kmでした。
ちなみに、コースの高低はこんな感じ。
初めてラップタイムを見てみましたが、出だしに下りを利用してかなり飛ばしているのが良く分かります。8kmから9kmにかけてラップタイムが落ちていますが、これは上りで苦しんでいるところ。ここ、本当に辛いんですよね・・・。ここをもう少し速く走れるようにしたいところですね。
時間: 55分31秒
今朝はそれほど寒そうではなかったので、長袖Tシャツと半袖Tシャツ、下はハーフパンツ。ウインドブレーカーなしでも大丈夫でした。いつもは手ぶらなのですが、Android端末を持って、GPS情報を記録してみました。
ラップタイムは以下のとおり。ちなみに距離は12.15kmでした。
地点 | ラップタイム |
---|---|
1km | 04:18 |
2km | 04:17 |
3km | 04:22 |
4km | 04:24 |
5km | 04:30 |
6km | 04:30 |
7km | 04:36 |
8km | 05:01 |
9km | 05:11 |
10km | 04:39 |
11km | 04:43 |
12km | 04:28 |
12.15km | 00:32 |
ちなみに、コースの高低はこんな感じ。
初めてラップタイムを見てみましたが、出だしに下りを利用してかなり飛ばしているのが良く分かります。8kmから9kmにかけてラップタイムが落ちていますが、これは上りで苦しんでいるところ。ここ、本当に辛いんですよね・・・。ここをもう少し速く走れるようにしたいところですね。
2010年12月18日土曜日
三浦半島縦断トレイルランコース 前半
距離: 22.46km
時間: 3時間44分49秒
三浦半島縦断トレイルランコース前半 at EveryTrail
2011年2月19日に参加する三浦半島縦断トレイルランレース。コース地図が送られてきたので(600円)、早速試走してみました。
最初の方は普段走っている鎌倉アルプスのコースと同じ(スタートは本来のコースとは異なり、自宅近辺になっています)なのですが、途中からどんどん南に下っていきます。鷹取山の辺りも一度走ったことがありますが、微妙にコースが違っています。
ということで、地図と一緒に送られてきた写真つき注意書きを手に持っての走りです。
試走のために、ところどころに白い紐が結んであるのですが、場所によって頻繁に見つけられるところもあれば、なかなか見つけられずにやけに不安になってしまうところもあります。いつものAndroid端末上に表示されるGPSの軌跡も利用するのですが、それでも何度か迷いました。
記録によると、総時間は3時間44分49秒ですが、移動時間は2時間20分14秒となっています。数字の正確さはさておき、それほど休憩を多く取る方ではないので、かなりの時間を迷ったりしながら止まって地図を見ている時間に使っていることになります。
それにしても、逗子の山はきれいですね。
紅葉もまだ残っているし、苔で緑がかった石も、走っていて気持ちがいいです。たまに細い道の両側から草が出ているような走りにくいところがあるのが困りものですが。
走っている最中に手に持っていた地図と注意書き。
カラーコピーして、持ちやすいように小さく切っています。
ついでに走った後に食べたどら焼き。
どら焼きじゃなくて、今回はとらが焼きでした。
走っている最中にはスニッカーズを食べました。スニッカーズは硬い。寒いともっと硬い。寒くて動きが鈍くなっているあごにはもっと硬く感じる。良くわかりました。
その他、水を400mlほどとエネルギーゼリーを摂取。本番のレースでは、給水所もあるので500ml持っていけば良さそうかな。
今回は時間の都合でチェックポイント4まででしたが、また今度、この続きから走ってみる予定です。
時間: 3時間44分49秒
三浦半島縦断トレイルランコース前半 at EveryTrail
2011年2月19日に参加する三浦半島縦断トレイルランレース。コース地図が送られてきたので(600円)、早速試走してみました。
最初の方は普段走っている鎌倉アルプスのコースと同じ(スタートは本来のコースとは異なり、自宅近辺になっています)なのですが、途中からどんどん南に下っていきます。鷹取山の辺りも一度走ったことがありますが、微妙にコースが違っています。
ということで、地図と一緒に送られてきた写真つき注意書きを手に持っての走りです。
試走のために、ところどころに白い紐が結んであるのですが、場所によって頻繁に見つけられるところもあれば、なかなか見つけられずにやけに不安になってしまうところもあります。いつものAndroid端末上に表示されるGPSの軌跡も利用するのですが、それでも何度か迷いました。
記録によると、総時間は3時間44分49秒ですが、移動時間は2時間20分14秒となっています。数字の正確さはさておき、それほど休憩を多く取る方ではないので、かなりの時間を迷ったりしながら止まって地図を見ている時間に使っていることになります。
それにしても、逗子の山はきれいですね。
紅葉もまだ残っているし、苔で緑がかった石も、走っていて気持ちがいいです。たまに細い道の両側から草が出ているような走りにくいところがあるのが困りものですが。
走っている最中に手に持っていた地図と注意書き。
カラーコピーして、持ちやすいように小さく切っています。
ついでに走った後に食べたどら焼き。
どら焼きじゃなくて、今回はとらが焼きでした。
走っている最中にはスニッカーズを食べました。スニッカーズは硬い。寒いともっと硬い。寒くて動きが鈍くなっているあごにはもっと硬く感じる。良くわかりました。
その他、水を400mlほどとエネルギーゼリーを摂取。本番のレースでは、給水所もあるので500ml持っていけば良さそうかな。
今回は時間の都合でチェックポイント4まででしたが、また今度、この続きから走ってみる予定です。
2010年12月17日金曜日
2010年12月15日水曜日
2010年12月12日日曜日
みたけ山トレイルランレース
距離: 15km
時間: 1時間35分54秒
順位: 総合143位
(距離と時間は公式のもの)
みたけ山トレイルランレース at EveryTrail
行ってきました御岳山。遠い〜。朝家を出たのは4時40分。5時2分の始発に乗り、御嶽駅に付いたのは7時40分頃。バスに乗れたのは8時頃、受付に着いたのは8時20分頃。遠い〜。
荷物を8時45分までに預けなければならないので、すぐに着替えたものの、かなり冷えています。走る服装になってしまったので、じっとしていると寒い・・・。念の為バックパックに入れておいたウインドブレーカーを着ても、まだ寒いです。しかしありがたいことに、準備体操のためのエアロビが始まりました。
はっきり言って、エアロビは苦手です。でも寒かったので、本当に助かりました。下手ながら一生懸命体を動かしました。インストラクターの方が3名いらしたのですが、人が替わるたびにどんどん難しくなってきます。でも、さすがプロですね、しっかりと体が伸びていくのが自分でも分かります。最後は全くついて行けなくなってしまいましたが。
さて、レース開始に向けて並び始めたのですが、申し込んだ時の自己申告で並び順が決まっています。申し込んだ際にはトレイルもロードもレースに出たことがなかったので、当然のことながら最後尾グループ。
いよいよスタート。直後から結構きつい坂。がんばって前に前にと出ていきましたが、なかなか隙間がありません。でも坂がきついので、隙間があったとしてもそれほど飛ばせた訳ではないと思いますが。
それにしても、登りが多いコース。ゴール地点がスタート地点よりかなり高いのですから、当たり前といえば当たり前ですが、下りが感覚的にもちょっとしかありません。しかも最後の大きな下りは急すぎで渋滞していました。
ゴール直前は神社に向かう上り階段。もう、いじめです。ゴールに入るところでカメラマンが撮影していましたが、きっとものすごい顔になっているんだろうなぁ。
ゴールが神社というのは、なかなか渋いですね。このあと近くの宿でお風呂に入れました(無料)。
全体として、とにかく登りがきついコースですが、景色はとても綺麗で、気持よかったです。レース後に宿で休憩できるってのも本当にありがたかったです。
ですが・・・。
行きは3時間40分、帰りは4時間かかりました。遠い・・・。これで走った時間は1時間半ほどですから、ちょっと割に合わない感じです。交通費もかなりかかりましたし。横浜の我が家からは辛いなぁ。
時間: 1時間35分54秒
順位: 総合143位
(距離と時間は公式のもの)
みたけ山トレイルランレース at EveryTrail
行ってきました御岳山。遠い〜。朝家を出たのは4時40分。5時2分の始発に乗り、御嶽駅に付いたのは7時40分頃。バスに乗れたのは8時頃、受付に着いたのは8時20分頃。遠い〜。
荷物を8時45分までに預けなければならないので、すぐに着替えたものの、かなり冷えています。走る服装になってしまったので、じっとしていると寒い・・・。念の為バックパックに入れておいたウインドブレーカーを着ても、まだ寒いです。しかしありがたいことに、準備体操のためのエアロビが始まりました。
はっきり言って、エアロビは苦手です。でも寒かったので、本当に助かりました。下手ながら一生懸命体を動かしました。インストラクターの方が3名いらしたのですが、人が替わるたびにどんどん難しくなってきます。でも、さすがプロですね、しっかりと体が伸びていくのが自分でも分かります。最後は全くついて行けなくなってしまいましたが。
さて、レース開始に向けて並び始めたのですが、申し込んだ時の自己申告で並び順が決まっています。申し込んだ際にはトレイルもロードもレースに出たことがなかったので、当然のことながら最後尾グループ。
いよいよスタート。直後から結構きつい坂。がんばって前に前にと出ていきましたが、なかなか隙間がありません。でも坂がきついので、隙間があったとしてもそれほど飛ばせた訳ではないと思いますが。
それにしても、登りが多いコース。ゴール地点がスタート地点よりかなり高いのですから、当たり前といえば当たり前ですが、下りが感覚的にもちょっとしかありません。しかも最後の大きな下りは急すぎで渋滞していました。
ゴール直前は神社に向かう上り階段。もう、いじめです。ゴールに入るところでカメラマンが撮影していましたが、きっとものすごい顔になっているんだろうなぁ。
ゴールが神社というのは、なかなか渋いですね。このあと近くの宿でお風呂に入れました(無料)。
全体として、とにかく登りがきついコースですが、景色はとても綺麗で、気持よかったです。レース後に宿で休憩できるってのも本当にありがたかったです。
ですが・・・。
行きは3時間40分、帰りは4時間かかりました。遠い・・・。これで走った時間は1時間半ほどですから、ちょっと割に合わない感じです。交通費もかなりかかりましたし。横浜の我が家からは辛いなぁ。
2010年12月11日土曜日
2010年12月9日木曜日
2010年12月6日月曜日
2010年12月4日土曜日
鎌倉トレイルランニング
距離: 23.2km
時間: 2時間58分21秒
東永谷から鎌倉トレイル at EveryTrail
先週末の疲れが残っているのか、体が重い・・・。実はバックパックを背負っているから?よくわかりませんが、お尻の筋肉が痛いのは確か。
久しぶりに鎌倉を走ってきました。前回このコースを走ったのは10月11日。最近は電車に乗って丹沢や高尾山近辺を走ったりしていたので、家から走れるこのコースの手頃さを改めて感じました。朝6時前から走り始めれば、ゴール地点から電車で帰ってくれば家には10時~11時に戻ってこれます。
昨日の大雨と大風の影響で、コースは葉っぱや木の枝がたくさん落ちていました。場所によっては地面がぐちゃぐちゃ。しかも葉っぱのせいで表面が見えないので、思わぬところでつまずいて転びそうになったり、かなり走りにくかったです。
時間: 2時間58分21秒
東永谷から鎌倉トレイル at EveryTrail
先週末の疲れが残っているのか、体が重い・・・。実はバックパックを背負っているから?よくわかりませんが、お尻の筋肉が痛いのは確か。
久しぶりに鎌倉を走ってきました。前回このコースを走ったのは10月11日。最近は電車に乗って丹沢や高尾山近辺を走ったりしていたので、家から走れるこのコースの手頃さを改めて感じました。朝6時前から走り始めれば、ゴール地点から電車で帰ってくれば家には10時~11時に戻ってこれます。
昨日の大雨と大風の影響で、コースは葉っぱや木の枝がたくさん落ちていました。場所によっては地面がぐちゃぐちゃ。しかも葉っぱのせいで表面が見えないので、思わぬところでつまずいて転びそうになったり、かなり走りにくかったです。
それでもやっぱりトレイルはいいですね。時々現れる苔に覆われた岩、いい色です。そして最後は
海!富士山もきれいに見えました。
ちなみに今日の装備は着替え、飲み物800ml、ドーナツ1個、ビスケット1枚、エネルギーゼリー1個、スニッカーズ。結局スニッカーズは残ったし、飲み物は350mlくらいしか飲みませんでした。
2010年12月2日木曜日
2010年11月30日火曜日
2010年11月28日日曜日
丹沢湖マラソン
距離: 20km
時間: 1時間33分00秒
順位: 総合151位/1442人中、男子40歳代44位/393人中
(距離および時間は公式)
丹沢湖マラソンに参加してきました。もともとはハーフマラソンだったのですが、9月の台風の影響でコースが一部使えなくなったそうで、事前に20kmに変更にると通知が来ていました。1kmちょっと、何とかならんもんかとも思いましたが、いろいろと難しいのでしょうね。
朝最寄りの駅で6時50分の電車に乗り、小田急線新松田駅についたのは8時20分くらい。ここからバスで50分(しかも有料800円)とのことだったのですが、さすがにバス待ちの行列が出来ていました。バスに乗れたのは8時40分くらいで、丹沢湖に到着したのが9時半ちょっと過ぎくらい。
20kmレースのスタートは11時20分。貴重品を預けて準備体操を済ませてもまだまだ時間が余っています。特にやることもないので着替えをして景色を眺めにちょっとお散歩。
レース用に短パンとランニング用長袖シャツという格好だったのですが、風がちょっと強く、散歩程度だと少々寒い。それでもちょっと我慢をして、すでに走っている人(5kmレース?)や景色を眺めながら、もう少し準備体操をして時間を潰しました。
そうこうしているうちに、20kmレース参加者もスタート地点に並び始めました。結構前の方のいいポジションをゲット。スタートまで20分ほどじーっとして待ちます。しかし、後ろにはかなりの列ができています。一番後ろに人とは、すでにかなり差がついてしまっているはず。早めに並ぶのは重要ですね。
さて、レーススタート直後はごちゃごちゃとしている中、するすると人の間を抜けて、自分のペースを確保。しかし、空気が乾燥しているのと、最後に水を飲んでからしばらくたったこともあり、喉がカラカラ。自分のつばを飲み込むのも喉がくっついて痛いような状態。幸い給水所が近かったので、水の入ったコップを手に取りました。その時、前を走っていたおじさんが給水所の係の人と接触して転んでしまいました。かろうじて巻き込まれずに済みましたが、あのおじさん、大丈夫だったかなぁ。
しばらくして5km地点を通過。時計を見ると、なんと21分台(秒までは見ませんでしたが)。今までこんなペースで走ったことないぞー。ちょっとスピード落とさないとヤバイかな、と思いつつも周りのペースの影響でがんばっちゃいました。
10km地点通過時は、ちょうど44分。これまたすごい。ちなみに普段の朝ランでは10kmを47〜49分くらい。ここでふと頭をよぎったのが、「もしかしたら、1時間30分切れるかな?」でした。しかしすぐに取り消し。後半も同じスピードで走れるはずがありませんからね。でも、この時点で目標を1時間35分に設定しました。
15km付近あたりで、急にお腹が痛くなってきました。今まで走っていて痛くなったことが無いような場所です。息を吸うと特に痛みます。しばらく我慢して走り続けると、何とか痛みが消えました(というか麻痺したのかな)。
17km付近になると、何だかやけに後ろからたくさん人が近づいてきます。どうやら「ラストスパート」ってやつですね。そんなこと言ったって、あたしゃもうヘトヘトでこれ以上スピードは出せませんよ。どんどん抜いってってくださいまし。ということで快調に抜かれまくりました。
最後は死にそうになりながらゴール。後半の10kmはちょうど49分。さすがに前半よりスピードは落ちたけど、結構がんばったぞ。
先日の陣場山トレイルレースのときもそうでしたが、後半どんどん抜かれてしまいました。前半に飛ばしすぎ、という話もありますが、仮に前半押さえて走ったとしても、後半スピードを上げるのは自分には無理なのです。普段の朝ランでも、前半スピードに乗れないときは、そのまま後半も遅くなってしまいます。というこで、もっと体力をつけろってことですね。
走り終わったあと、
しし汁が振る舞われました。人参が固かったけど、とても美味しかったです。ご馳走様でした。
時間: 1時間33分00秒
順位: 総合151位/1442人中、男子40歳代44位/393人中
(距離および時間は公式)
丹沢湖マラソンに参加してきました。もともとはハーフマラソンだったのですが、9月の台風の影響でコースが一部使えなくなったそうで、事前に20kmに変更にると通知が来ていました。1kmちょっと、何とかならんもんかとも思いましたが、いろいろと難しいのでしょうね。
朝最寄りの駅で6時50分の電車に乗り、小田急線新松田駅についたのは8時20分くらい。ここからバスで50分(しかも有料800円)とのことだったのですが、さすがにバス待ちの行列が出来ていました。バスに乗れたのは8時40分くらいで、丹沢湖に到着したのが9時半ちょっと過ぎくらい。
20kmレースのスタートは11時20分。貴重品を預けて準備体操を済ませてもまだまだ時間が余っています。特にやることもないので着替えをして景色を眺めにちょっとお散歩。
レース用に短パンとランニング用長袖シャツという格好だったのですが、風がちょっと強く、散歩程度だと少々寒い。それでもちょっと我慢をして、すでに走っている人(5kmレース?)や景色を眺めながら、もう少し準備体操をして時間を潰しました。
そうこうしているうちに、20kmレース参加者もスタート地点に並び始めました。結構前の方のいいポジションをゲット。スタートまで20分ほどじーっとして待ちます。しかし、後ろにはかなりの列ができています。一番後ろに人とは、すでにかなり差がついてしまっているはず。早めに並ぶのは重要ですね。
さて、レーススタート直後はごちゃごちゃとしている中、するすると人の間を抜けて、自分のペースを確保。しかし、空気が乾燥しているのと、最後に水を飲んでからしばらくたったこともあり、喉がカラカラ。自分のつばを飲み込むのも喉がくっついて痛いような状態。幸い給水所が近かったので、水の入ったコップを手に取りました。その時、前を走っていたおじさんが給水所の係の人と接触して転んでしまいました。かろうじて巻き込まれずに済みましたが、あのおじさん、大丈夫だったかなぁ。
しばらくして5km地点を通過。時計を見ると、なんと21分台(秒までは見ませんでしたが)。今までこんなペースで走ったことないぞー。ちょっとスピード落とさないとヤバイかな、と思いつつも周りのペースの影響でがんばっちゃいました。
10km地点通過時は、ちょうど44分。これまたすごい。ちなみに普段の朝ランでは10kmを47〜49分くらい。ここでふと頭をよぎったのが、「もしかしたら、1時間30分切れるかな?」でした。しかしすぐに取り消し。後半も同じスピードで走れるはずがありませんからね。でも、この時点で目標を1時間35分に設定しました。
15km付近あたりで、急にお腹が痛くなってきました。今まで走っていて痛くなったことが無いような場所です。息を吸うと特に痛みます。しばらく我慢して走り続けると、何とか痛みが消えました(というか麻痺したのかな)。
17km付近になると、何だかやけに後ろからたくさん人が近づいてきます。どうやら「ラストスパート」ってやつですね。そんなこと言ったって、あたしゃもうヘトヘトでこれ以上スピードは出せませんよ。どんどん抜いってってくださいまし。ということで快調に抜かれまくりました。
最後は死にそうになりながらゴール。後半の10kmはちょうど49分。さすがに前半よりスピードは落ちたけど、結構がんばったぞ。
先日の陣場山トレイルレースのときもそうでしたが、後半どんどん抜かれてしまいました。前半に飛ばしすぎ、という話もありますが、仮に前半押さえて走ったとしても、後半スピードを上げるのは自分には無理なのです。普段の朝ランでも、前半スピードに乗れないときは、そのまま後半も遅くなってしまいます。というこで、もっと体力をつけろってことですね。
走り終わったあと、
しし汁が振る舞われました。人参が固かったけど、とても美味しかったです。ご馳走様でした。
2010年11月26日金曜日
朝ラン
距離: 10km
時間: 51分7秒
明後日の丹沢湖マラソン(20km)に向けて、軽めの調整。このくらいのペースで走ると、あまり息が上がらない感じでした。
密かに5時40分頃見えるはずのISS(国際宇宙ステーション)に期待していたのですが、天候が悪かったせいか、見つけることができませんでした。残念。
時間: 51分7秒
明後日の丹沢湖マラソン(20km)に向けて、軽めの調整。このくらいのペースで走ると、あまり息が上がらない感じでした。
密かに5時40分頃見えるはずのISS(国際宇宙ステーション)に期待していたのですが、天候が悪かったせいか、見つけることができませんでした。残念。
2010年11月24日水曜日
2010年11月22日月曜日
2010年11月21日日曜日
よこすかシーサイドマラソン ファミリーの部
距離: 1.8km
時間: 9分9秒
順位: 71位 (登録は360組)
(距離と時間は公式のもの)
よこすかシーサイドマラソン ファミリーの部 at EveryTrail
小学校三年生の長女と一緒に走る「ファミリー」の部に参加してきました。小学校四年生までの子供と親が一緒に1.8km走ります。
京急の横須賀中央駅から歩いていると、親子連れが結構います。それをみながら、長女はかなり緊張している様子。受付の三笠公園に行くと、食べ物やランニング用品などの店が結構出ていて、さらには舞台でコンサートなどもやっており、かなり盛り上がっていました。
いろいろと眺めていると、結構時間がたってしまいました。荷物を預けてスタート地点に行くと、すでに結構並んでいました。ということで、スタートはかなり後の方から。
長女、緊張してスタート。混雑の中、何とか隙間を探しながら二人でどんどん抜いていきました。う~ん、走りにくい。
折り返し地点を過ぎたあたりから、ようやく混雑が解消されてきました。負けず嫌いの長女は、いつもよりかなりのハイペースで飛ばします。これで最後まで走れるのかと心配になるほどです。
さすがに後半になるとそれほど多くは抜けませんでしたが、長女、とにかくがんばりました。結果は何と9分9秒。ほぼ時速12kmですね。家の近所で練習していたときには、坂があるとは言え11分以上かかっていました。もっと前からスタートできれば、と思うとちょっと残念ですが十分立派な記録です。
「次はスタートのときにもっと前に並ぶ!」と次回に向けた発言をしていましたが、さすがにしばらくは朝の練習は勘弁して欲しいそうです。
時間: 9分9秒
順位: 71位 (登録は360組)
(距離と時間は公式のもの)
よこすかシーサイドマラソン ファミリーの部 at EveryTrail
小学校三年生の長女と一緒に走る「ファミリー」の部に参加してきました。小学校四年生までの子供と親が一緒に1.8km走ります。
京急の横須賀中央駅から歩いていると、親子連れが結構います。それをみながら、長女はかなり緊張している様子。受付の三笠公園に行くと、食べ物やランニング用品などの店が結構出ていて、さらには舞台でコンサートなどもやっており、かなり盛り上がっていました。
いろいろと眺めていると、結構時間がたってしまいました。荷物を預けてスタート地点に行くと、すでに結構並んでいました。ということで、スタートはかなり後の方から。
長女、緊張してスタート。混雑の中、何とか隙間を探しながら二人でどんどん抜いていきました。う~ん、走りにくい。
折り返し地点を過ぎたあたりから、ようやく混雑が解消されてきました。負けず嫌いの長女は、いつもよりかなりのハイペースで飛ばします。これで最後まで走れるのかと心配になるほどです。
さすがに後半になるとそれほど多くは抜けませんでしたが、長女、とにかくがんばりました。結果は何と9分9秒。ほぼ時速12kmですね。家の近所で練習していたときには、坂があるとは言え11分以上かかっていました。もっと前からスタートできれば、と思うとちょっと残念ですが十分立派な記録です。
「次はスタートのときにもっと前に並ぶ!」と次回に向けた発言をしていましたが、さすがにしばらくは朝の練習は勘弁して欲しいそうです。
2010年11月20日土曜日
2010年11月19日金曜日
2010年11月17日水曜日
2010年11月14日日曜日
陣馬山トレイルレース
距離: 23.54km
時間: 2時間31分27秒
順位: 男子総合194/1161、男子40歳代59/369
(距離は大会発表のもの、時間は公式タイム)
(参加者1420名、完走したのは1345名だそうです)
陣馬山トレイルレース at EveryTrail
人生初めてのトレイルランニングレースに参加してきました。そもそもロードを走る大会も高校生の時のマラソン大会が最後かな。自分から申し込んで参加した大会は今回が初です。
トレイルランニングを始めたのは今年の9月から。鎌倉を中心にほとんどの週末に一度は走っていました。それまではトレイルランニングというものの存在すら知らず、何年もジムで6kmを週に2~3回走るのを中心に、たまに外を走る程度でした。8月くらいから朝ロードを走り始めたのですが、トレイルランニングを知ってからは週末トレイルを気持よく走りたいからロードを走る、という感じでがんばっています。
さて、初めての大会で緊張しながら会場へ向かいました。朝5時19分の地元の電車に乗り、藤野駅に着いたのは7時15分。会場ではトイレが混んでいるだろうからと思い、駅のトイレを利用しました。こちらも少し混んでいたので並ぶ必要がありましたが。
ここから会場まで25分ほど歩きます。大会参加者がたくさん歩いています。みんな見るからに速そうです。
会場に着いたらすでに結構参加者が集まっていました。思ったとおりトイレの行列が出来ていました。しかしスタートまでまだ時間があるし、特にやることも無いのでまたしてもトイレに並びました。別にトイレが好きなわけではありません。
さて、レースの準備でもするか、と思ったら何だかおばさま方の声がします。振り向いてみると、
おばさま方がタオルを使った準備体操の指揮をしてくれています。しかも曲は「365歩のマーチ」。見惚れてしまってすっかり準備体操するのを忘れてしまいました。
今日の服装は、ランニング用の長袖シャツの上に半袖Tシャツ、それにハーフパンツ。容量約4リットルのバックパックには、ウインドブレーカー、テーピング(怪我した時用)、500mlペットボトル、ビスケット3個、エネルギーゼリー。
スタート直前の様子。緊張するなぁ。
スタート直後はかなり揉まれましたが、比較的順調だったかな。気がつくと陣馬山頂上までノンストップ、しかも渋滞しているところ以外は歩きも無し、ほとんどすべて走り切っちゃいました。自分がこんなに走れるなんて、驚き。回りの雰囲気に飲まれた感じですね。
途中渋滞中にビスケットをひとつ食べましたが、息が荒い時にパサパサのビスケットは喉を通らないですね・・・。走っている最中のエネルギー補給はエネルギーゼリーのほうが良さそうです。
頂上の馬の像を見た記憶もないくらいの勢いでそのまま下りへ。最近走り方が分かってきた下りは快調に飛ばします。しかも舗装路になったらさらにスピードに乗って、どんどん順位を上げました。
下りきったところに給水所。ここで水を頂いて、急でかなり長いという噂の登り坂へ。まさに噂通り。無茶苦茶長い。場所によっては結構急。登っても登ってもまだまだ続きます。気合で走り続けましたが、すごく遅い。スピードが出ない。ほとんど歩いているように見えたんじゃないかしら。きっと競歩の審判も「合格」をくれるんじゃないかという進み方です。ということで、どんどん抜かれます。みんな速いのね。
たぶん50分ほどかけてようやく登り坂終了。再びトレイルへ。平坦なところから徐々に下っていきます。かなり疲れていましたが、しばらくすると順調に飛ばせるようになりました。勢いに乗ってまた下りで何人か抜きます。いい感じです。
ゴールまであと少しのところでトレイルの下りが終了。また舗装路になるのですが、そこで四つん這いになっている人を発見。どうしたのかな、と思っていたら急にふくらはぎがつりそうになりました。トレイルの急な下りからいきなり舗装路の平坦なところに出たので、体がびっくりしたんでしょうね。四つん這いのあの人も、きっと同じことが起きたんだろうなぁ。
幸い、ふくらはぎはピキピキと緊張しているものの、ふくらはぎを伸ばしたままの状態で妙な走り方を続けることができたので、そのままゴール。ちかれた~。
ゴール後にすぐに自分の成績がプリントアウトされた完走証をもらえてびっくり。こんなところもIT化されているのね。そして人が集まっている方に行くとなんと味噌汁(せいかくには「すいとん」だそうです)を配っているではありませんか。これ、最高に美味しかったです。柚子の香りがたまりません。お替わりしたかったなぁ。
密かに3時間を狙っていたのですが、タイムも順位も予想以上。初レースでこれだけ走れたなんて、かなり満足しちゃってます、はい。
このあと、レース参加者は無料の藤野やまなみ温泉へ。会場近くから無料送迎バスもありました。温泉はさすがにレース参加者で混んでいましたが、汗を洗い流して気持よく帰ることができました。
時間: 2時間31分27秒
順位: 男子総合194/1161、男子40歳代59/369
(距離は大会発表のもの、時間は公式タイム)
(参加者1420名、完走したのは1345名だそうです)
陣馬山トレイルレース at EveryTrail
人生初めてのトレイルランニングレースに参加してきました。そもそもロードを走る大会も高校生の時のマラソン大会が最後かな。自分から申し込んで参加した大会は今回が初です。
トレイルランニングを始めたのは今年の9月から。鎌倉を中心にほとんどの週末に一度は走っていました。それまではトレイルランニングというものの存在すら知らず、何年もジムで6kmを週に2~3回走るのを中心に、たまに外を走る程度でした。8月くらいから朝ロードを走り始めたのですが、トレイルランニングを知ってからは週末トレイルを気持よく走りたいからロードを走る、という感じでがんばっています。
さて、初めての大会で緊張しながら会場へ向かいました。朝5時19分の地元の電車に乗り、藤野駅に着いたのは7時15分。会場ではトイレが混んでいるだろうからと思い、駅のトイレを利用しました。こちらも少し混んでいたので並ぶ必要がありましたが。
ここから会場まで25分ほど歩きます。大会参加者がたくさん歩いています。みんな見るからに速そうです。
会場に着いたらすでに結構参加者が集まっていました。思ったとおりトイレの行列が出来ていました。しかしスタートまでまだ時間があるし、特にやることも無いのでまたしてもトイレに並びました。別にトイレが好きなわけではありません。
さて、レースの準備でもするか、と思ったら何だかおばさま方の声がします。振り向いてみると、
おばさま方がタオルを使った準備体操の指揮をしてくれています。しかも曲は「365歩のマーチ」。見惚れてしまってすっかり準備体操するのを忘れてしまいました。
今日の服装は、ランニング用の長袖シャツの上に半袖Tシャツ、それにハーフパンツ。容量約4リットルのバックパックには、ウインドブレーカー、テーピング(怪我した時用)、500mlペットボトル、ビスケット3個、エネルギーゼリー。
スタート直前の様子。緊張するなぁ。
スタート直後はかなり揉まれましたが、比較的順調だったかな。気がつくと陣馬山頂上までノンストップ、しかも渋滞しているところ以外は歩きも無し、ほとんどすべて走り切っちゃいました。自分がこんなに走れるなんて、驚き。回りの雰囲気に飲まれた感じですね。
途中渋滞中にビスケットをひとつ食べましたが、息が荒い時にパサパサのビスケットは喉を通らないですね・・・。走っている最中のエネルギー補給はエネルギーゼリーのほうが良さそうです。
頂上の馬の像を見た記憶もないくらいの勢いでそのまま下りへ。最近走り方が分かってきた下りは快調に飛ばします。しかも舗装路になったらさらにスピードに乗って、どんどん順位を上げました。
下りきったところに給水所。ここで水を頂いて、急でかなり長いという噂の登り坂へ。まさに噂通り。無茶苦茶長い。場所によっては結構急。登っても登ってもまだまだ続きます。気合で走り続けましたが、すごく遅い。スピードが出ない。ほとんど歩いているように見えたんじゃないかしら。きっと競歩の審判も「合格」をくれるんじゃないかという進み方です。ということで、どんどん抜かれます。みんな速いのね。
たぶん50分ほどかけてようやく登り坂終了。再びトレイルへ。平坦なところから徐々に下っていきます。かなり疲れていましたが、しばらくすると順調に飛ばせるようになりました。勢いに乗ってまた下りで何人か抜きます。いい感じです。
ゴールまであと少しのところでトレイルの下りが終了。また舗装路になるのですが、そこで四つん這いになっている人を発見。どうしたのかな、と思っていたら急にふくらはぎがつりそうになりました。トレイルの急な下りからいきなり舗装路の平坦なところに出たので、体がびっくりしたんでしょうね。四つん這いのあの人も、きっと同じことが起きたんだろうなぁ。
幸い、ふくらはぎはピキピキと緊張しているものの、ふくらはぎを伸ばしたままの状態で妙な走り方を続けることができたので、そのままゴール。ちかれた~。
ゴール後にすぐに自分の成績がプリントアウトされた完走証をもらえてびっくり。こんなところもIT化されているのね。そして人が集まっている方に行くとなんと味噌汁(せいかくには「すいとん」だそうです)を配っているではありませんか。これ、最高に美味しかったです。柚子の香りがたまりません。お替わりしたかったなぁ。
密かに3時間を狙っていたのですが、タイムも順位も予想以上。初レースでこれだけ走れたなんて、かなり満足しちゃってます、はい。
このあと、レース参加者は無料の藤野やまなみ温泉へ。会場近くから無料送迎バスもありました。温泉はさすがにレース参加者で混んでいましたが、汗を洗い流して気持よく帰ることができました。
2010年11月13日土曜日
2010年11月11日木曜日
2010年11月9日火曜日
朝ラン
距離: 10km
時間: 49分2秒
本当は昨日走りたかったんだけど、先週土曜日に丹沢を走った影響(筋肉痛)がまだ残っていたので、もう一日空けて、今朝走りました。
しかし今日になってもまだまだ筋肉痛は消えず・・・。いったいいつまで続くのかしら。ということで距離とペースはちょっと控えめでした。それにしても、普通に歩くのも辛いくらいなのに、走ってみると走れちゃうものなのね。 下り坂は本気で辛かったけど。
今朝はやけに暖かく、長袖では汗だくになってしまいました。7時ちょっと前のNHKの天気予報で、横浜はすでに18度を超えていたとのこと。
そう言えば、朝5:00頃に部屋から空を見上げたときに、オリオン座の左横あたりを明るく光りながらゆっくり動いている物体を見た。ちょっとしたら消えちゃったけど。
Hubbleだったのかなぁ?
時間: 49分2秒
本当は昨日走りたかったんだけど、先週土曜日に丹沢を走った影響(筋肉痛)がまだ残っていたので、もう一日空けて、今朝走りました。
しかし今日になってもまだまだ筋肉痛は消えず・・・。いったいいつまで続くのかしら。ということで距離とペースはちょっと控えめでした。それにしても、普通に歩くのも辛いくらいなのに、走ってみると走れちゃうものなのね。 下り坂は本気で辛かったけど。
今朝はやけに暖かく、長袖では汗だくになってしまいました。7時ちょっと前のNHKの天気予報で、横浜はすでに18度を超えていたとのこと。
そう言えば、朝5:00頃に部屋から空を見上げたときに、オリオン座の左横あたりを明るく光りながらゆっくり動いている物体を見た。ちょっとしたら消えちゃったけど。
Hubbleだったのかなぁ?
2010年11月6日土曜日
丹沢 三ノ塔-大山 トレイルランニング
距離: 26.23km
時間: 4時間54分24秒
丹沢 三ノ塔-大山 トレイルランニング at EveryTrail
こちらのコースデータ(GPS)をAndroid端末(Nexus One)に登録して、丹沢を走ってきました。きつかった~。
朝5時28分発の地元の電車に乗り、小田急渋沢駅に6時57分着、渋沢駅北口2番バス乗り場から7時2分発の大倉行きのバスに乗り(時刻表はこちらから)、10分少々で終点の大倉バス停に到着。県立秦野戸川公園がスタート地点です。
準備体操をして7時半くらいにスタート。かっちょいい橋の上からはきれいな川が見えます。ここから三ノ塔を目指して登ります。最初は比較的緩い登りだったので調子に乗って走っていたのですが、途中からかなりきつくなります。しかも登っても登ってもまだまだ登り。きつい・・・。後半はほとんど走れません。それでもときどき斜面がゆるくなると、思い出したように走りだす。再び斜面がきつくなると、すかさず歩きだす。これを繰り返します。
途中でこんなのを見つけました。
「丹沢4百万キロ、地獄66.6キロ」。なるほど、どこまで行っても果てしなく続く登り、地獄に落ちる方がよっぽど楽だってことですかね。誰だ、こんなの書いた奴は?すばらしい。
スタートから約1時間15分ほどで、ようやく頂上に到着。
標高1,205メートル。疲れました。ご褒美の富士山はきれいでした。
ここからヤビツ峠に向けて下りますが、ここは登ってくる人が結構いるので注意しながら走る必要あり。下り終えた辺りからちょっとしばらく上りのロード走ると左手にバス停が見えます。
ここから大山に向けて再び登りが始まります。これがまたきつい・・・。なかなか走れる場所がありません。
ちょっと行くと子供たちの声が聞こえてきます。そして20メートルほど平らでちょっと広い道で、おそらく幼稚園の年長さんか小学生の1年生くらいの集団が休憩していて、今まさにスタートしようとしていることろでした。おっと、この後ろに付いてしまっては大変、ということで、平らであることをいいことに、挨拶をしながら走って子供たちの間をすり抜けました。
すると子供たちから、「あ、すごい!はしってる~」、「マラソンせんしゅみたいだね」と歓声が上がりました。いやいや、待っておくれ。おじさんはさっきまで歩いていたんだよ。そしてこの先登りになったらまた歩くんだよ。
しかし、もしかしたら子供たちは今日の絵日記に「やまのぼりをしていたら、はしっているひとがいました。ぼくもあんなひとになりたいです」と書いてくれるかもしれない。ここで子供たちの夢を壊してはいけない、と勝手に大げさな責任感を感じ、子供たちから見えなくなるまで走りました。おじさんはつらかったよ。
この先もかなりきつい登りが続きます。本当にあの子供たちは登りきれるのだろうかと思いながら頂上に到着。こちらも1200メートルを超える山なのね。
ここからの下りは、ここまで参考にしてきたGPSデータを敢えてちょっと外れてみました。というのも、滝を見たかったからです。昨日家で滝の見えるコースを調べていたのでした。
それほどたいした滝ではありませんでしたが、やっぱりいいですね。しかもこの近辺では水の音を聞きながら走れます。とても心地よいです。
しばらく走っていると、手に持っていたAndroid端末の電源が突然切れました。どうやら気がつかないうちに上部にある電源ボタンを長押ししてしまったっぽい。EveryTrailというアプリでここまで走ってきたGPSデータを記録しているのですが、このデータが全部消えてしまった・・・と愕然としましたが、電源を入れなおしてアプリを起動すると、ちゃんとデータは残っていて、再び続けてデータの記録を始めてくれました。良かったぁ。
このおかげで、自分が走ろうと思っていたコースを外れていたことに気が付きました。ちょっと戻ってコースを探していると、ケーブルカーの駅に着いてしまいました。しかたがないので駅員さんにAndroid端末を見せて、「この道に行きたいんですけど」と聞いてみました。駅員さん、いきなり妙なものを見せられて困った様子。「で、どこに行きたいの?」と聞かれたので「鶴巻温泉に抜けたいんですけど」というと、親切に教えてくれました。
この神社の左側からトレイルに入れました。
気分的にはあと少しでゴールかと思っていたのですが、ここからもまだ大変でした。下りが中心ですが、短いながらも登りが結構出てきます。登りは膝の上あたりの筋肉がガクガク、下りも足がへニョへニョでスピードが出ません。しかしながら、何とかゴールの弘法の里湯に到着。駐車場の前で整理体操をしているのはかなり怪しかっただろうなぁ。
今日準備していたのは、スポーツドリンクを1.3リットル、エネルギーゼリーを2つ、ビスケットを3つ。基本的に予備として持っているスポーツドリンク300ミリリットルは残ったものの、あとはすべてなくなりました。もうちょっと持っていたほうが安心だったかな。
時間: 4時間54分24秒
丹沢 三ノ塔-大山 トレイルランニング at EveryTrail
こちらのコースデータ(GPS)をAndroid端末(Nexus One)に登録して、丹沢を走ってきました。きつかった~。
朝5時28分発の地元の電車に乗り、小田急渋沢駅に6時57分着、渋沢駅北口2番バス乗り場から7時2分発の大倉行きのバスに乗り(時刻表はこちらから)、10分少々で終点の大倉バス停に到着。県立秦野戸川公園がスタート地点です。
準備体操をして7時半くらいにスタート。かっちょいい橋の上からはきれいな川が見えます。ここから三ノ塔を目指して登ります。最初は比較的緩い登りだったので調子に乗って走っていたのですが、途中からかなりきつくなります。しかも登っても登ってもまだまだ登り。きつい・・・。後半はほとんど走れません。それでもときどき斜面がゆるくなると、思い出したように走りだす。再び斜面がきつくなると、すかさず歩きだす。これを繰り返します。
途中でこんなのを見つけました。
「丹沢4百万キロ、地獄66.6キロ」。なるほど、どこまで行っても果てしなく続く登り、地獄に落ちる方がよっぽど楽だってことですかね。誰だ、こんなの書いた奴は?すばらしい。
スタートから約1時間15分ほどで、ようやく頂上に到着。
標高1,205メートル。疲れました。ご褒美の富士山はきれいでした。
ここからヤビツ峠に向けて下りますが、ここは登ってくる人が結構いるので注意しながら走る必要あり。下り終えた辺りからちょっとしばらく上りのロード走ると左手にバス停が見えます。
ここから大山に向けて再び登りが始まります。これがまたきつい・・・。なかなか走れる場所がありません。
ちょっと行くと子供たちの声が聞こえてきます。そして20メートルほど平らでちょっと広い道で、おそらく幼稚園の年長さんか小学生の1年生くらいの集団が休憩していて、今まさにスタートしようとしていることろでした。おっと、この後ろに付いてしまっては大変、ということで、平らであることをいいことに、挨拶をしながら走って子供たちの間をすり抜けました。
すると子供たちから、「あ、すごい!はしってる~」、「マラソンせんしゅみたいだね」と歓声が上がりました。いやいや、待っておくれ。おじさんはさっきまで歩いていたんだよ。そしてこの先登りになったらまた歩くんだよ。
しかし、もしかしたら子供たちは今日の絵日記に「やまのぼりをしていたら、はしっているひとがいました。ぼくもあんなひとになりたいです」と書いてくれるかもしれない。ここで子供たちの夢を壊してはいけない、と勝手に大げさな責任感を感じ、子供たちから見えなくなるまで走りました。おじさんはつらかったよ。
この先もかなりきつい登りが続きます。本当にあの子供たちは登りきれるのだろうかと思いながら頂上に到着。こちらも1200メートルを超える山なのね。
ここからの下りは、ここまで参考にしてきたGPSデータを敢えてちょっと外れてみました。というのも、滝を見たかったからです。昨日家で滝の見えるコースを調べていたのでした。
それほどたいした滝ではありませんでしたが、やっぱりいいですね。しかもこの近辺では水の音を聞きながら走れます。とても心地よいです。
しばらく走っていると、手に持っていたAndroid端末の電源が突然切れました。どうやら気がつかないうちに上部にある電源ボタンを長押ししてしまったっぽい。EveryTrailというアプリでここまで走ってきたGPSデータを記録しているのですが、このデータが全部消えてしまった・・・と愕然としましたが、電源を入れなおしてアプリを起動すると、ちゃんとデータは残っていて、再び続けてデータの記録を始めてくれました。良かったぁ。
このおかげで、自分が走ろうと思っていたコースを外れていたことに気が付きました。ちょっと戻ってコースを探していると、ケーブルカーの駅に着いてしまいました。しかたがないので駅員さんにAndroid端末を見せて、「この道に行きたいんですけど」と聞いてみました。駅員さん、いきなり妙なものを見せられて困った様子。「で、どこに行きたいの?」と聞かれたので「鶴巻温泉に抜けたいんですけど」というと、親切に教えてくれました。
この神社の左側からトレイルに入れました。
気分的にはあと少しでゴールかと思っていたのですが、ここからもまだ大変でした。下りが中心ですが、短いながらも登りが結構出てきます。登りは膝の上あたりの筋肉がガクガク、下りも足がへニョへニョでスピードが出ません。しかしながら、何とかゴールの弘法の里湯に到着。駐車場の前で整理体操をしているのはかなり怪しかっただろうなぁ。
今日準備していたのは、スポーツドリンクを1.3リットル、エネルギーゼリーを2つ、ビスケットを3つ。基本的に予備として持っているスポーツドリンク300ミリリットルは残ったものの、あとはすべてなくなりました。もうちょっと持っていたほうが安心だったかな。
2010年11月4日木曜日
2010年11月2日火曜日
2010年10月31日日曜日
2010年10月29日金曜日
2010年10月27日水曜日
2010年10月24日日曜日
瀬上市民の森-鷹取山 トレイルランニング
距離: 21.75km
時間: 3時間10分42秒
瀬上市民の森-鷹取山ハイキングコース at EveryTrail
いつもは家の近所を出発点として瀬上市民の森から鎌倉方面に走るのですが、今日は気分を変えて金沢八景方面に降りる道に行ってみました。こちらのコースを参考にしています。ロードとトレイルをつなぎながら走る感じです。
朝夷奈切通(あさいなきりどおし)あたりのトレイルはとても気持よく走れます。
初めてということもあり、新鮮味もあるのでさらに気分が良いですね。ただし、道はいろいろと分岐していたり、グーグルマップには書かれていないトレイルも通るので(というか細いトレイルは書かれていないことが多い)、先人のGPS情報がないとかなり辛いです。Android端末を左手に持ちながら走っていました。
気持よく走り過ぎたのか、気がつくとコースを外れてしまっていたことに気が付きました(14km付近)。分かれ道なんてあったかなぁと思いながら来た道を戻っていくと、鉄塔の下あたりに細い道がありました。ということで、再び先人のGPS情報にしたがって走り始めましたが・・・。
両側から草が・・・。場所によってはしゃがみながら走らなければならないところもありました。しかも足は擦り傷だらけに。植物の種やらなんやらもすね毛に絡みつく始末。まいったなぁ。
次回走るときは、間違って進んでしまった道からそのまま朝比奈小学校近くに降りて、ロードを走ることにするつもりです。ここはもう走りたくないです、はい。
再びロードを挟んで次のトレイルへ。適度にクモの巣に引っかかるものの結構いい感じのトレイル。山の頂上の展望台まで行くと、なぜか柵の外の「危険立入禁止」側に来てしまっていました。柵をよじ登って展望台に入ると、何やら妙なものが見えたので行ってみることに。
なんと、ご立派な。こんなところでこんなものを拝めるとは、何だか特した気分でした。
このあとは京急の神武寺駅に向かって降りていったのですが、その途中が何とも言えないくらいきれいなトレイル。
お寺付近の苔の緑色がたまりません。鷹取山頂上近辺から神武寺駅までの間は何度も立ち止まって写真を撮ってしまいました。また行くぞー。
京急神武寺駅まであと少しの、逗子中学校の横辺りに調度良い休憩場所(?)があったので、ここで終了。整理体操をして、どら焼きを食べて、大満足。ちなみに今日も500mlのペットボトルを2本バックパックに入れていましたが、1本は手付かずで残りました。涼しくなってきたので、飲む量がだいぶ減りました。
一部気持よくないトレイルもあったものの、あそこさえ迂回すればかなりいい感じのコースでした。
時間: 3時間10分42秒
瀬上市民の森-鷹取山ハイキングコース at EveryTrail
いつもは家の近所を出発点として瀬上市民の森から鎌倉方面に走るのですが、今日は気分を変えて金沢八景方面に降りる道に行ってみました。こちらのコースを参考にしています。ロードとトレイルをつなぎながら走る感じです。
朝夷奈切通(あさいなきりどおし)あたりのトレイルはとても気持よく走れます。
初めてということもあり、新鮮味もあるのでさらに気分が良いですね。ただし、道はいろいろと分岐していたり、グーグルマップには書かれていないトレイルも通るので(というか細いトレイルは書かれていないことが多い)、先人のGPS情報がないとかなり辛いです。Android端末を左手に持ちながら走っていました。
気持よく走り過ぎたのか、気がつくとコースを外れてしまっていたことに気が付きました(14km付近)。分かれ道なんてあったかなぁと思いながら来た道を戻っていくと、鉄塔の下あたりに細い道がありました。ということで、再び先人のGPS情報にしたがって走り始めましたが・・・。
両側から草が・・・。場所によってはしゃがみながら走らなければならないところもありました。しかも足は擦り傷だらけに。植物の種やらなんやらもすね毛に絡みつく始末。まいったなぁ。
次回走るときは、間違って進んでしまった道からそのまま朝比奈小学校近くに降りて、ロードを走ることにするつもりです。ここはもう走りたくないです、はい。
再びロードを挟んで次のトレイルへ。適度にクモの巣に引っかかるものの結構いい感じのトレイル。山の頂上の展望台まで行くと、なぜか柵の外の「危険立入禁止」側に来てしまっていました。柵をよじ登って展望台に入ると、何やら妙なものが見えたので行ってみることに。
なんと、ご立派な。こんなところでこんなものを拝めるとは、何だか特した気分でした。
このあとは京急の神武寺駅に向かって降りていったのですが、その途中が何とも言えないくらいきれいなトレイル。
お寺付近の苔の緑色がたまりません。鷹取山頂上近辺から神武寺駅までの間は何度も立ち止まって写真を撮ってしまいました。また行くぞー。
京急神武寺駅まであと少しの、逗子中学校の横辺りに調度良い休憩場所(?)があったので、ここで終了。整理体操をして、どら焼きを食べて、大満足。ちなみに今日も500mlのペットボトルを2本バックパックに入れていましたが、1本は手付かずで残りました。涼しくなってきたので、飲む量がだいぶ減りました。
一部気持よくないトレイルもあったものの、あそこさえ迂回すればかなりいい感じのコースでした。
2010年10月23日土曜日
2010年10月20日水曜日
2010年10月18日月曜日
2010年10月16日土曜日
高尾山-陣馬山 トレイルランニング
距離: 29.24km
時間: 4時間37分
高尾山ー陣馬山 at EveryTrail
EveryTrail - Find the best
持ち物は、飲み物1.3リットル、安もんのエネルギーゼリー2個、ビスケット4つ、どら焼き1個、タオルと着替え、あとは小物。これらを約10リットルの容量のザックに突っ込みます。結局飲み物0.3リットル、エネルギーゼリー1個、ビスケット1つは残りまが、ちょっと余分に持っていた方が安心ですね、やっぱり。
朝5時15分の電車に乗り、京王線の高尾山口に着いたのは6時52分。ケーブルカー乗り場前あたりで準備体操をしてスタート。
いきなり上りがかなりきつい・・・。きついところはほとんど歩きましたが、上りを歩くの、結構得意なんですよね。ハイカーたちをどんどん追い抜きながら歩きます。走れる場所を増やしていけると、トータルでもっと速くなるんでしょうけど。
高尾山頂に近づくと、走れる場所が増えてきました。山頂までくると、まさにひと山越えた状態。あとはアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていきます。
陣馬山山頂までは、スタートしてから2時間27分で到着しました。ものすごい達成感を感じつつも、実は距離的にはまだ半分。ここから同じ道を戻らなければならないと思うと体力が持つかどうかちょっと心配になってきます。20分ほど休んで、再出発。
基本的に下りが中心なのですが、上りも結構あるのね・・・。
高尾山山頂付近は、ものすごい人の数でした。噂では聞いていましたが、本当にハイカーで埋め尽くされています。とても走れません。というか、こんなところ走るところではありませんね。せっかくハイキングを楽しんでいるところに、汗だくで走っているやつが来たら迷惑ですよね。ということで、できるだけ小さくなって歩きました。
高尾山の下りに入ると、だいぶ人がまばらになりました。ケーブルカーで上る人が多いからでしょうね。ということで、下りはかなり飛ばして走りました。ときどき団体さんが上ってきたりするので、止まらなければならないときもありましたが。
復路は約1時間50分。さすがに疲れました。鎌倉アルプスは何度か走っていますが、200メートル程度の低い山。それに比べて高尾山は599メートル、陣馬山は857メートルと、まったく高さが違います。
ふもとでソフトクリームを食べて、そのあと高尾の湯ふろッぴィへ。高尾山口駅から12時10分から1時間ごとにバスも出ています。2時間800円なのですが、高尾山口から高尾に行く電車代が浮くことを考えれば結構お得。時間が早かったせいか(12時10分のバスで行きました)お風呂は空いていたのでゆったりのんびりできました。
時間: 4時間37分
高尾山ー陣馬山 at EveryTrail
EveryTrail - Find the best
持ち物は、飲み物1.3リットル、安もんのエネルギーゼリー2個、ビスケット4つ、どら焼き1個、タオルと着替え、あとは小物。これらを約10リットルの容量のザックに突っ込みます。結局飲み物0.3リットル、エネルギーゼリー1個、ビスケット1つは残りまが、ちょっと余分に持っていた方が安心ですね、やっぱり。
朝5時15分の電車に乗り、京王線の高尾山口に着いたのは6時52分。ケーブルカー乗り場前あたりで準備体操をしてスタート。
いきなり上りがかなりきつい・・・。きついところはほとんど歩きましたが、上りを歩くの、結構得意なんですよね。ハイカーたちをどんどん追い抜きながら歩きます。走れる場所を増やしていけると、トータルでもっと速くなるんでしょうけど。
高尾山頂に近づくと、走れる場所が増えてきました。山頂までくると、まさにひと山越えた状態。あとはアップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていきます。
陣馬山山頂までは、スタートしてから2時間27分で到着しました。ものすごい達成感を感じつつも、実は距離的にはまだ半分。ここから同じ道を戻らなければならないと思うと体力が持つかどうかちょっと心配になってきます。20分ほど休んで、再出発。
基本的に下りが中心なのですが、上りも結構あるのね・・・。
高尾山山頂付近は、ものすごい人の数でした。噂では聞いていましたが、本当にハイカーで埋め尽くされています。とても走れません。というか、こんなところ走るところではありませんね。せっかくハイキングを楽しんでいるところに、汗だくで走っているやつが来たら迷惑ですよね。ということで、できるだけ小さくなって歩きました。
高尾山の下りに入ると、だいぶ人がまばらになりました。ケーブルカーで上る人が多いからでしょうね。ということで、下りはかなり飛ばして走りました。ときどき団体さんが上ってきたりするので、止まらなければならないときもありましたが。
復路は約1時間50分。さすがに疲れました。鎌倉アルプスは何度か走っていますが、200メートル程度の低い山。それに比べて高尾山は599メートル、陣馬山は857メートルと、まったく高さが違います。
ふもとでソフトクリームを食べて、そのあと高尾の湯ふろッぴィへ。高尾山口駅から12時10分から1時間ごとにバスも出ています。2時間800円なのですが、高尾山口から高尾に行く電車代が浮くことを考えれば結構お得。時間が早かったせいか(12時10分のバスで行きました)お風呂は空いていたのでゆったりのんびりできました。
2010年10月14日木曜日
2010年10月11日月曜日
鎌倉アルプストレイルランニング
距離: 23.27km
時間: 3時間0分54秒
鎌倉トレイルランニング at EveryTrail
今日も鎌倉アルプスを走ってきました。雨のあとということで、地面は滑りやすかったりぐちゃぐちゃになっていたりとかなり走りにくかったです。しかし、空気が澄んでいたので所々で富士山を拝むことができ、気持よく走ることができました。
第一休憩所である大丸山山頂(?)からの眺め。朝日と山にかかる霧がいい雰囲気でした。
ゴール地点である海岸からの眺め。
ここまで走ってきて良かった、という気持ちになります。
時間: 3時間0分54秒
鎌倉トレイルランニング at EveryTrail
今日も鎌倉アルプスを走ってきました。雨のあとということで、地面は滑りやすかったりぐちゃぐちゃになっていたりとかなり走りにくかったです。しかし、空気が澄んでいたので所々で富士山を拝むことができ、気持よく走ることができました。
第一休憩所である大丸山山頂(?)からの眺め。朝日と山にかかる霧がいい雰囲気でした。
ゴール地点である海岸からの眺め。
2010年10月9日土曜日
2010年10月7日木曜日
2010年10月5日火曜日
2010年10月3日日曜日
三浦アルプストレイルランニング 失敗の巻
距離: 9.04km
時間: 1時間50分41秒
三浦アルプストレイルランニング - 失敗 at EveryTrail
時間: 1時間50分41秒
三浦アルプストレイルランニング - 失敗 at EveryTrail
この本に出てい三浦アルプスに挑戦。本では横須賀線の田浦駅から東逗子駅あたりまでのコースとなっていましたが、京浜急行の方が我が家からは便利なので、京急逗子駅から神武寺駅までのコースを想定していました。
京急逗子駅から田浦梅の里までは道案内通り進めばよし。田浦梅の里内には道はいろいろありますが、展望台に向かって上って行けばどの道でも大丈夫。
その後、自然林方面に進んで乳頭山を目指しますが、どこにも「乳頭山山頂」のような案内はありません。ちょっと視界が開けている部分があったので、「きっとここが山頂なのかなぁ」という感じ。
続いて二子山を目指しますが、ここからが大変。本の地図に書かれていない分岐があって、標識は地図とは違う方向を「二子山」と指しています。さて、どちらを信じるべきか。結局地図を信じて進み始めると、クモの巣の数からしてどう考えてもしばらく人が通っていない雰囲気。しかもその先、道がなくなっていました。具体的には地図で「鉄塔の下を2回通る」となっているところ。この鉄塔の下は草がぼうぼうと生えていて、その先の道が見つかりません。仮に道を見つけることができたとしても、どんな道になっているか分らんぞ、と思い、分岐まで戻って標識が指す方向に進むことにしました。
このあとも標識に「二子山」を見つけるとそちらに進んで行きました。しかし、T字路にぶつかったところで「二子山」の文字が見当たらなくなりました。しかも、このT字路、どちらに進んでも細くて両脇から草や木がはみ出している感じ。もう二子山はあきらめて帰ることにしました。
途中から「16号」という案内が出てきたのでそちらに進んで行きました。すると「16号まであと10分」という標識があったので、迷わずそちらの方向に。しかし・・・。進んでいくとどんどん道がひどい状況に。草がぼうぼう、しかもクモの巣だらけ。これまでもかなりクモの巣にはやられたけど、この辺りは本当にひどい状態でした。
やっとのことで舗装路まで着いたぁ、と思ったらその直前に本日最大のクモの巣に突っ込んでしまいました。クモをTシャツから振り払い、狭い舗装路をしばらく走ると、とどめのクモの巣を浴びる。
安心できるところで、体中に付いたクモの巣を払い、泥だらけの足を拭きました。向こうずねのあたりはすり傷がいっぱい・・・。
結局出発した京急田浦駅から帰りました。
全体として気持ちよく走れるトレイルは少なく、細くて整備されていないところが多かったです。もう行くことはないでしょう・・・。
2010年10月2日土曜日
鎌倉アルプストレイルランニング
距離: 23.64km
時間: 3時間0分10秒
コースはこちら。
家の近所を出発してしばらくロードを走り、そのまま鎌倉アルプス・トレイルラン大会のコースを走ってきました。
容量約4リットルのバックパックに500mlペットボトル2本、エネルギーゼリー、ビスケットふたつ、ちょっとした着替え、それにどら焼きを突っ込んで背負っていきました。
北鎌倉までを2回走ったことがあるものの、最後まで走ったのは初めて。後半になると足は前には出るけど上にはあがらない・・・。特に階段はほとんど歩きました。
しかし、山を走って海にたどり着くというこのコース、本当に気持ちが良かったです。問題はところどころにあるかなり細いトレイルで、クモの巣に引っかかりまくること。家を朝5時半に出発したこともあり、たぶん1番乗りで走ったからだと思いますが。先日は帽子にクモの巣の形がそのまま残っていました。クモさん、ごめんなさい。
時間: 3時間0分10秒
コースはこちら。
家の近所を出発してしばらくロードを走り、そのまま鎌倉アルプス・トレイルラン大会のコースを走ってきました。
容量約4リットルのバックパックに500mlペットボトル2本、エネルギーゼリー、ビスケットふたつ、ちょっとした着替え、それにどら焼きを突っ込んで背負っていきました。
北鎌倉までを2回走ったことがあるものの、最後まで走ったのは初めて。後半になると足は前には出るけど上にはあがらない・・・。特に階段はほとんど歩きました。
しかし、山を走って海にたどり着くというこのコース、本当に気持ちが良かったです。問題はところどころにあるかなり細いトレイルで、クモの巣に引っかかりまくること。家を朝5時半に出発したこともあり、たぶん1番乗りで走ったからだと思いますが。先日は帽子にクモの巣の形がそのまま残っていました。クモさん、ごめんなさい。
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